1958-12-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第2号
はどのように会社と交渉し、さらにおのおの都県内の組合と折衝を重ねるかということにつきまして、やはりこれは各個に組合、都内は都、千葉県は県庁というふうに、やはり自分の行政管轄内の組合との折衝でないとこれは効力もございませんので、そういうふうに分担してまああっせんに立とうということになって種々折衝して参ったわけでございますが、結局問題は、東京都内の組合が四つ、千葉県側も四つございますが、結論といたしましては数次折衝
はどのように会社と交渉し、さらにおのおの都県内の組合と折衝を重ねるかということにつきまして、やはりこれは各個に組合、都内は都、千葉県は県庁というふうに、やはり自分の行政管轄内の組合との折衝でないとこれは効力もございませんので、そういうふうに分担してまああっせんに立とうということになって種々折衝して参ったわけでございますが、結局問題は、東京都内の組合が四つ、千葉県側も四つございますが、結論といたしましては数次折衝
従いまして、この中小企業団体に関するこの法案につきましては、いろいろ検討して参りました結果、結論的に申しますと、公正取引委員会としては、どうしてもそれは行き過ぎであると思われまする数々の点がございましたので、これは中小企業庁と数次折衝いたしまして、私どもの方で、これは消費者なりあるいはその他の関係に影響が当然及ぶであろうと思われます重要なポイント、ポイントにつきまして、いろいろな修正をお願いいたしました
そこで競技、審査、考査等のやり方等についていろいろ要望もあるだろうということで、その具体案につきまして数次折衝を重ねてきておりまして、今日ではもう一歩のところまで双方の意見が歩み寄っておるという状態までは参っておったわけでございますが、遺憾ながらそれがまだ完全な妥結に至っておりませんので、はなはだ申しわけないと存じておる次第でございます。
○説明員(桃澤全司君) 私からお答えするのが適当かどうか、また私にわからない点もございますので、いずれ機会を改めてこの問題に対する法務省としてのいろいろの解釈を申し上げることになるかと思うのでございますが、結局は行政協定の解釈の問題でありまして、この点アメリカ側と日本側との間にこれまでも数次折衝を重ねておると開いております。
○政府委員(岡部史郎君) これは定員の査定の場合におきましては、私ども自発的にこうやって減じようと申しますよりは、農林省の仕事のやりくりの関係でこうしょうということで、数次折衝を重ねまして、農林省の方と農林省の定員を査定する、あるいは定員を立案する側との打ち合せにおきまして、農林省の側におきましてこの方が合理的である、現在の総定員の関係からみて、仕事の配置転換その他においてこちらの方が一層合理的である
私は厚生委員をやつておりますが、今日まで我々医療関係者に融資をしてもらいたいということを厚生当局に数次折衝をいたしておつたわけであります。今年度に五億円、そのうち中小企業金融公庫に四億円、国民金融公庫に一億円、この五億円は、特に医療関係者の融資の額としたい、こういうことを厚生当局から聞いておつたのでありますが、そういう事実を認めてよろしうございますか、一応お尋ねいたします。
第一段の問題は、輸入量の増大、特に原油の処理能力の関係につきましても、これを現在の能力一ぱい認めてもらうというような点、或いは製品の輸入の増量の問題等も数次折衝いたしまして、逐次増加はいたして来ておるのでございますが、一面外貨資金の関係等がありまして、必ずしも政府の予定した通りの数量につきましての輸入の承認を得られなかつた例もあるわけであります。
これにつきまして政府としては、来年度の全体の予算の枠という面からのお考えがあつたと思うのでありますが、大体において前年度二十四年度なみにしたいというふうな意向のようでありまして、その後数次折衝をいたしまして、総額百六億八千五百方という数字に相成つたわけでありますが、これを前年度の当初予算に比較いたしますると、前年度が九十六億三千八百万でありますので、十億四千七百万ばかり数字の上において増となつておるわけであります
○聽濤委員 もう一つこの問題についてお伺いしたいのですが、すでに今澄委員からもお話がありましたが、公團の從業員の諸君と大臣並びに次官が数次折衝されておる。その間におきまして、この問題をもつとあとに引延ばすように努力する。あるいは退職についてもできるだけの努力をするとか、いろいろの点をやはり口頭であるにせよ、折衝の中で從業員諸君に與えて來ていると思うのであります。そういうふうに私も聞いております。
その後折衝を続けまして、いろいろ調査の結果、特に前岡田運輸大臣の時代におきまして、前文書課長、現官房長である芥川氏の当時において、相当無賃乘車券の増加があつたという事実も発見されたのでありまして、先般來加賀山長官並びに文書課長と数次折衝をいたしました結果、でき得る限り無賃乘車券を近く削減する、さらに第二段階としては、四月一日より日本國有鉄道になります際に、思い切つた削減をいたしたい、かような報告があるのであります
○清水政府委員 この覚書は、今まで数次折衝して同意されないものでありまして、刷新委員会と学士院との間では了解は達せられないものと考えるのであります。しかし國会の御勧奬があればこの覚書の交換によつて、あるいは了解が得られるかと考えます。
これに対しましては、衆議院の委員会におきまして、醫師法と同様に、一定の事項を届出にするといふことで行つてはどうかという御意見が強うございまして、又関係方面と数次折衝の結果、結局におきまして、「前項の免許証は省令の定めるところにより、毎年十二月三十一日までに、免許を受けた薬剤師の住所地を管轄する都道府縣知事を經て厚生大臣の登録による更新を受けなければ、その効力を失う。」
十分ありますので、國民の間にも貯蓄運動と共に、納税運動ということも強く推進いたしまして、そうして危機に直面しております日本の経済、財政が、納税と貯蓄の増強というこの二つによつて救われる趣旨を十分徹底させ、國民の方の理解と協力というものを求めて、歳入調達ということに遺憾なからしめるようにしたいと思うのであります、なお且そういうことにつきましては、閣議でも数次意見を述べ、又内閣におきましても関係筋とも数次折衝